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乳がん マンモグラフィ [健康]


安すぎて、逆に不安だが・・・。

がんは早期発見がってそれは確かにそのとおりで大切だと思うんですけどどう向き合うかという視点は実は忘れてはいけない非常に重要なポイントですよね。
でも、何より早期発見ということは検診です。
国の指針では40歳以上にマンモグラフィ2年に1回ということを勧めているということなんです。
政府の無料のクーポンもありまして40歳から60歳までの間ですと5年に1回無料で受けられるということなんです。
これはマンモグラフィに関してなんですね。検査はマンモグラフィと超音波両方聞くことがあると思います。
これはそれぞれメリットデメリットがあります。

マンモグラフィのメリットは50歳以上の早期発見に有効だといわれています。自治体の補助がご紹介したようにありますね。
そしてデメリットは少しだけれどもやはり被ばくするということで妊娠中の方は難しくなる。

超音波のほうですがメリットは閉経前の人の早期発見が有効な可能性があるということ。そして、被ばくしないということ。
ただ、デメリットは良性のしこりも見つけてしまうのでそのあと不安があったり更に再検査などをしなきゃいけなくなってしまうかもしれない。良性なのに。
自治体の補助が行っているところが多くないということなんですね。

血液検査とかでねよく腫瘍マーカーとか出しますよね。
例えば中年になると前立腺がんが心配になるのでそれでチェックしてもらったりすることあるんですけどそのような方法で乳がんと特定できなくても血液検査で事前にがんかもしれない可能性を見つけることは?なかなか前立腺がんの腫瘍マーカーはそういう目的で作られているんですが乳がんのためのそういうマーカーは残念ながら…。
検査をするしかない。でも、どれを何歳ぐらいから…。今あるように40歳ぐらいから乳がん検査を受けたほうがいいだろうということがわかりました。

どちらを自分は受けたほうがいいかはどうやって決めたらいいですか?
若い方だとこうやって書いてあるようになかなかマンモグラフィでは真っ白に
写りますので難しいんですけれども何歳ぐらいからということに関しましては例えば、ご家族の方で乳がんの方や卵巣がんとも関連があるといわれていますのでそういった方々がご家族にいらっしゃる方は早いうちに発症する可能性があるので早いうちから受けたほうがとか本当に検診に関しても割とそういう個別化の検診という考え方も少しずつ出てきてはいます。
医師に相談して自分に合った方法を見つけるということですね。
マンモグラフィは、でも実体験として、そんなに痛くなかったんですよね?
生理の周期によって胸が張っているときには少し痛みがあるということですけどずいぶん機械も進化しているのでそれで怖いから行かないというのはもったいないと。
みんな、痛くて行きたくないって。行かなきゃいけないって私も思ってるんですけどなかなか、やっぱり痛そうだとか主婦なので子どもがいるといけないとか。
そういういろんな条件でなかなか行けないで、その辺が改善されるといいですよね。

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