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クルム伊達 強さのヒミツ [スポーツ]

伊達さん、なんでこんなに強いのか。
42歳で全豪2勝ですけど。現地は40度ぐらいの気温でその中で、セカンド競って。本番始まる前に興奮してたんですけどよく勝ちましたね。

改めて、ここまでのキャリアを見るとまたすごいなと思うんですね。
70年生まれです。そして、18歳でプロテニスプレーヤーに転向するんですが世界ランク4位という最高位があるんですが96年に26歳で引退をされるんですよね。
そのあと、2001年に結婚をしてロンドンでマラソンに出たりということがあったんですが2008年に現役復帰をしてそのあと、また現役としての活動を。その中での最年長勝利という流れなんです。
11年半ブランクがあるわけなんです。こんなことなかなかないですね。26で引退というのがなかなか早いと。
恐らく、ツアーが非常にきついのであの世界4位になってそれをキープするのはすごい大変だからそれで、ギブアップしたんだと思いますね。

今のほうが楽しみながらテニスをやれてるってことだと思います。表情を見ていても、体力的にはきついと思うんですけど勝つ喜びすごく、自分が若返るというかたまらないんじゃないですかね。このプレーヤーとしてカムバックして勝ったら。11年間やってなかったらやりたいという思いもすごい募ってね。
彼女はフルマラソンもしますしそれでやはり自分の体を鍛えるのが好きなアスリートなんですね。体をいじめるっていうか鍛えるのが好きな、それでスキニーだしスタミナもあるしテニスには向いているスタイルですね。
とはいってもというところですよ。なんで、こんなにすごいのというところなんですけど、まず体です。筋力、俊敏さ、そして柔軟さ。
これも、いずれもテニスには大切ということなんですが。年齢とともに普通は衰えていくというものなのかなと思うんですが、伊達さんはずばり、20代と変わらない体幹と今、よく言われますよね。

軸の部分をしっかり作るということをまさにこの年齢でやっていらしたということなんです。去年、ちょっと怪我があったということもきっかけだったようなんですけど整形外科と連携したスポーツジムに通った。
結果、いろんなところが強くなって軸が強くなったと。ほかのスポーツでも体幹を鍛えるのはものすごく今錦織選手もそうですけどやはり、例えばテニスはこういう動きですよね。ゴルフも。大体、一方通行の動きです。
だから偏った動きが多いわけですね。そのバランスを反対側の筋肉を鍛えるとか体を、しっかりと体幹を鍛えることによって動きが機能改善ということで機能的な改善をしてより効率的な動きができるってそういう体幹トレーニングがはやってる。普通のトレーニングがいっぱいありますよね。
でも、そうじゃないんですね。だから、どうやって実際にあったのかなと思うぐらいなんですけどとりあえずやってみて自分が動けたら体幹がしっかりしてれば例えば、バランスが崩れても返せるとか。そういうことの実証だと思いますね。

タグ:クルム伊達
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