トム・クルーズ来日！30分の濃厚ファンサービス [芸能人]
つい先ほどハリウッドスターのトム・クルーズが都内で来日会見を行った。
およそ１年ぶりとなる今回の来日の目的は…。今回トムが演じるのは軍の元秘密捜査官で正義のためなら手段を選ばないアウトローなヒーロー。
次々に降りかかってくる事件に１人で敢然と立ち向かっていく。これまでも来日の際には毎回熱心なファンサービスを行ってきたトム・クルーズ。
そこで、ドあつかましいファンサービスをお願いするため昨日、来日するトムのもとへ。ぜひともやってもらいたいことがあってやってきました。絶対に成功させてみせます。
大スター、トム・クルーズへのお願いはこの３つだ。去年の夏離婚してから激痩せしたとの噂は本当か、教えて。
果たして、これらのドあつかましいお願いにトムは応えてくれるのか？今もファンの方のところにやってきています。
一人ひとりにサインなどそして一緒に写真を撮ってあげたりとかしてるみたいです。昨日午後４時半過ぎおよそ４００人のファンと１２０人の報道陣でごった返す羽田空港ロビーに姿を現したトム。
すぐさまファンとの触れ合いを開始。そんな中、偶然にも酒主アナのほうへ…。チャンスとばかりに絶叫する酒主アナ。すると…。なんと、意味不明の英語ながら１つ目のミッションをクリア。
勢いに乗って２つ目もお願いする。酒主アナのとんちんかんな英語に乗せられ世界のトム・クルーズが４回も「知りたがり！」と言ってくれた。
ものすごい興奮しています。予想外の成功に興奮したあまり３つ目のお願い事を忘れて見送る酒主アナ。このままでは終われない我々は再びトムと接触を試みることに。
そこで、注目したのが…。去年、このお店を取り上げたドキュメンタリー映画が全米で異例の大ヒット。その影響でハリウッドスターが訪れているというこちらの寿司店。
最近では、アン・ハサウェイやヒュー・ジャックマンが来店したという。そこで、トムが来ることを祈り店の前で閉店まで待つが現れることはなかった。
ならば、最後のチャンス。我々は来日会見でトムに直接質問することに…。そのためには、司会者から指名される必要があるが果たして結果は…。結局、当てられず。
３つ目のお願いは次回へ持ち越しとなった。トム・クルーズがまたまた日本にやってきましたけれども５０歳なんですね。見えないなというかっこよさでしたが。
淳さん、そしてやっぱり本当にいい人なんですよね。ファンサービス、すごいですね。いやもう、悔やまれます。俺、トイレに行きたくて握手と写真断ったんです。
おとといぐらいに。トム・クルーズじゃなくて自分に。ファンの握手とサインをおしっこに行きたいから断ったのが悔やまれるなって。
トムが３０分もかけて…。突然、自分がトム・クルーズに置き換えて…。話についていけませんでしたけれども。でも、本当にファンを大切にしている人という印象です。
いい人といえばこの人徳光さんが今日はスタジオに来てくれました。全然いい人じゃないんですよ。トムのやっぱりサービス精神はまさにプロっていう感じがしますよね。
僕、あんまりよく存じ上げないんですけど相当、有名な方なんですよね？トム・クルーズを知らないんですか？徳光さん。そんなに知りません。
映画で拝見したときいい役者さんだと思ったんだけど小柄な役者さんかと思ったらそうでもない。今、その程度の知識しかない。
とっても徳さんに並ぶいい人なんですよトム・クルーズは今回１年ぶりの来日なんですが「アウトロー」っていう映画なんですけど役どころはアウトローなんですが実際はすごくてプライベートジェットで羽田空港に着いたんですがファン４００人とあの短い通路３０分かけて４００人と握手をしたり写真を撮ったり雅美さん子どもと写真を撮るときにはかがんで対応するという。
そのプロフェッショナルな気持ちっていうのがすごいですよね。そこに人柄が出ていますね。かがんで写真を撮るところが。
そしてサングラスを外してハッピーニューイヤーと挨拶をするあたりもにくいなという感じがするんですが。ハワイの空港でたくさんの芸能人の方が取材を受けてたじゃないですか。
サングラスを取る方そんなにいないですもんね。そのままじゃないですか。ちょっと違いますか？だからプライベートとＰＲ目的といろんな部分があると思いますがただ、トムは本当に来日中、一瞬たりとも隙を見せないというか憧れの存在のままいてくれる人だなという感じがするんですね。
かつてはこんなこともあったんですね。２０１１年震災の年ですが被災地・福島のファン２０人をＰＲイベントに招待をして屋外のファンミーティング気温８度だったそうなんですが１５００人のファンの方と９０分間、また写真を撮ったり握手したりというファンサービスを２０１１年にはしてくれていると。
まだ、あります。２００６年ですが新幹線「のぞみ」これを貸し切りまして新大阪までの２時間半１５０人のファンと触れ合った。ＰＲでの来日とはいえ津田さん、その間、すべてがプロフェッショナルな対応。ハリウッドでもここまでの人はなかなかいないといわれますね。
そうでしょうね。もちろんこれは日本のファンというのはお行儀がいいのでそういうことをやっても平気だっていうこともあると思うんですけどそれにしたっていい人ですね。
かっこよくていい人ってなんていやな人なんだっていう。じゃあ、１人になったらどうなのかと。きっと足を放り出して、ふにゃふにゃ…。という感じなのかなと思いきやさにあらず。実は、滞在生活が非常にストイックなそうなんですよ。
ホテルで寝る部屋は寝る部屋と別にトレーニングをするための部屋も必ず予約をして、そこにメーカーまで指定してジム用品をそろえてもらってトレーニングをしていると。
これがプロですね。すごい、プロだな。どう見られているのかを常に考えていますね。ちょっとイチローさんっぽい感覚がすごく…。いつ、せんべいを食べながらテレビを見ているんだというね。
ファンのみならず通訳の戸田奈津子さんや関係者もみんな本当にトムはすばらしいと口をそろえておっしゃるんでよくわかるなという感じもするんですが。
今回も、にこやかにさわやかにしかしタイトスケジュールです。もう今日夜には次の訪問先韓国に向かうということです。いいことを知りました。
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